第21回全日本身体障害者野球選手権大会

2019年も全国地区ブロックの代表チームが但馬に集結しました。暖かい気候で、ひさしぶりにドームを開放しての秋晴れの空のもと開式となりました。
記念すべき令和元年の日本一は、前年度優勝の北九州フューチャーズを準決勝で接戦で押さえ、決勝では両エースの行き詰まる投手戦の末、岡山桃太郎の一昨年ぶりの優勝で幕を閉じました。
準優勝は群馬アトムを抑え名古屋ビクトリーが第1回以来20年ぶりの準優勝となりました。
日本代表の熱い投手戦は見逃せない手に汗握る戦いとなりました。

・日程:2019年11月2日(土)~3日(日)
・会場:全但バス但馬ドーム(兵庫県)
【優勝】岡山桃太郎  【準優勝】名古屋ビクトリー

 ■リーグ年間MVP   田中 大陽(岡山)
 ■MVP        早嶋 健太(岡山)
 ■優秀選手賞      水越 大暉(名古屋)

 ■殊勲賞        萩原 龍斗 ・ 春田 優希
 ■敢闘賞        高月 秀明 ・ 中舘 武志 
    

優勝 岡山桃太郎
準優勝 名古屋ビクトリー